過去問の実施時期です

テキストの中で1番大切なもの、それは「過去問です」

基本的には3年分をやることが前提ですので今から取り組むことが

大切です。

ただ、正しいやり方でないとやっても効果は出ずらいです。

正しいやり方は以下です。

①時間を計る(公立は英語のみ60分で他50分です)
→本番での時間配分の感覚を養うための最も重要な練習です。
②静かな環境で行いましょう。
→実際の試験会場に近い環境で集中力を維持する訓練になります。
③途中で答えを見ない
→分からない問題があっても、まずは時間いっぱい
自分の力で最後まで解き切る練習をします。
④5科目解き終わったらすぐに丸付け
→大切なのは、なぜ間違えたのか「失点の原因」を分析すること
⑤解説の熟読と関連単元の復習
→解説をじっくりと読み込み、なぜその答えになるのかを完全に理解する。
正解した問題も、まぐれ当たりや自信のない問題は必ず解説を読みましょう。

以上5点が「正しい過去問の実施方法」です。